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初手ハイボール安定

好きな人は赤城みりあです。嫌いな人は赤城みりあじゃない人です。

【シャドバ】Tempest of the Gods 所感

新弾リリースされましたね。やっぱり新しい弾が出るとモチベ上がります。バハムート降臨は個人的に今までで一番面白くない環境だったので尚更です。

 

ランクマッチを数戦しましたので、各クラスの主観を書きます。今回も僕の自己顕示欲発散の生贄になってください。

 

ニュートラ

グリームニルが相当やばい。中速以下のデッキ使うなら9割9分入ってくる最強のレインボーカード。エンハンスで顔に4点入ることが予想以上に強くて、今まで「フォルテ圏内」とか「アルベール圏内」みたいな一種のライフポイントの指標があったけど、今回からは「グリームニル圏内」も追加される。フォルテやアルベールは守護で弾けたけど、こいつはそれを飛び越えてくる。「グリームニル圏内」=「フォルテ圏内」や「アルベール圏内」なので、ドラゴンやロイヤルに4点以下になったらまあほぼほぼ次のターン殺されると思った方がいい。3/2/3守護の優秀さは言わずもがな。

あと、イスラーフィールも強い。それに付随してサハクィエルも強い。サラマンダーブレスと合わせて、ドラゴンを相手にする時は体力2以下のフォロワーはいないも当然なので、ロイヤルとかアグロネクロとかはドラゴンがデカブツを出せるPPになったら基本的には次のターン更地で返ってくると思った方がいいかもしれない。それまでに「次のターン殺す!」みたいな構えができるぐらい速いデッキじゃないとアグロは竜に勝てないと思う。

氷づけの巨像は簡単にイージーウィンができる。サハクィエルとかイスラーフィールとかバハムートとかの相手のフォロワー全体に干渉できるカードでラストワードを踏むと、テミスとかバハムートでしか返せないような盤面が簡単にできあがる。テンポロスはあまり気にならなかった。というのも、後ろに優秀なAOEが構えていたり、優秀な回復役が複数控えているのですぐに盤面とライフを取り返せる。

主にこの3枚が強かった。今回もニュートラルは半分ドラゴンクラスですね。

 

・エルフ

唯一使ってないクラス。何をしたらいいか不明である。対面で出てきた時はエンシェントエルフが強すぎてキレたけど、新カード1枚も見えなかったので新規何が入ってるのか謎。

異形はまだ1度も当たってない。いや、当たってるかもしれないけど出されていない。ビートルウォーリアーが明らかに強いので、こいつ軸で組むのが一番強そう。異形は完全におもちゃ。

 

・ロイヤル

ガウェインが不具合で使えないので、指揮官軸のデッキはまだ見ていないし、僕も組んでいない。相変わらずアルベールが顔面に突っ込んでくるタイプが多い印象である。

デュランダルは出されたけどバハムートで吹っ飛ばして終わったので強さが不明。まあ、処理手段なかったら横の4/5に何かかしらを2発ぶつけないといけないのでめんどくさいのは確か。7/4/5守護という微妙なテンポロスをデュランダルがうまくカバーしている。そりゃそういうデザインのカードなんだから当たり前だけど。

それよりも、旅ガエルが面白い。理想的なムーブができた時は4ターンドロシーばりの一方的なゲームが作れる。半信半疑で武装強化とか入れて適当に組んだデッキでまあまあ勝てたので、開発が進めば環境入りするかも。

 

・ウィッチ

土がめちゃくちゃ多い。土ウィッチと言えば守りのデッキという印象だが、今回の土ウィッチはバコバコ攻めてくる。夜の魔術師、転輪のゴーレムといった打点が計算できるカードが増えたのと、何と言っても魔導の巨兵による圧力が大きい。こいつの登場によって、苦手だった超越ウィッチを逆にカモれるのは相当デカイ。

ドロシーは新カードのルウとキマイラを採用しているタイプをよく見る。ルウはドロシーにアクセスする確率を高め、キマイラは元々ドロシーウィッチの魅力であった盤面制圧力を更に高めてくれる。体力の高いフォロワーが多く、サラマンダーブレスやイスラーフィールで簡単に場が壊滅しないのは同じアグロ系統であるロイヤルやネクロに大きく差別化できる部分だと思った。

超越は知らない。

 

・ドラゴン

現時点で一番強いクラスだと思っている。新レジェンド2枚と前述したニュートラル勢が非常に強力である。序盤はいつもの託宣アイラでPP加速と新戦力のラハブとグリームニルで相手の攻めのテンポを遅らせ、中盤は水竜神の巫女とサラマンダーブレスでPP加速分や2PPで動けなかった時などのテンポロスとライフポイントを埋め、7PPからはサハクィエルイスラーフィールバハムートウロボロスといったパワーカードをひたすら連打して相手に押し付ける。水竜神の巫女、イスラーフィールウロボロスの回復カードと比較的軽めの守護であるラハブ、グリームニルの加入により、対アグロ性能が飛躍的に上昇してた点もポイントである。特にラハブは先行託宣→ラハブと繋ぐと完全にアグロ側がストップする。その後にもサラマンダーブレスやサハクィエルイスラーフィールなどのAOEが待ち受けているため中々点が取れない。リソース勝負になってもウロボロスが半永久的にリソースになり続けるため、ランプドラゴンの事故要因である「ユニコやアイラしか引けず、重いカードがプレイできない」といった事態を緩和できている。今のところジェネシスドラゴンやウルズなどの一気にダメージ手段を出すカードが採用されていないため、セラフラピスや超越といったタイムリミットのあるデッキは苦手かもしれない。しかし、ゼル+ウロボロスの11点コンボを採用しているデッキが多いため、隙を突けば相性差をひっくり返せる可能性は秘めている。

ディスカードは対面に出てきていないし組んでもいないので不明。4コス全体5ダメージのスペルが分かりやすく強いので、前回よりもパワーアップしていることは確実。

 

・ネクロマンサー

魔将軍ヘクターがひたすら強い。骨の貴公子との相性が抜群で、スケルトンが場に残りやすくなったのをうまく利用できる。スケルトンを出せるということは墓地が増えるということなので、ゾンビを出す効果も利用しやすくなる。さらに骨の貴公子は風神とも相性がよく、アグロ系統には必須になりそうなカードという印象。あとはオルトロスが強い。こいつも骨の貴公子と相性の良いカードで、ボードを取りつつ顔面を削ることができる良カード。このように、強めのカードがほとんどアグロ寄りの効果であるので、今期ネクロマンサーをやるならアグロがいいのかなと思う。魂の番人・ミントはよく分からない。4ターン目に出して強いカードではない、というか、どのタイミングでどんなカードと組み合わせたら強いのか謎である。とにかく4コストという少し重めなのが致命的で、他のカードと一緒に使うことがあまり現実的ではない。一応死霊の手と一緒に使うムーブは強そうだが、死霊の手自体のカードパワーが酷いので、ミントを引けない時悲惨なことになりそう。

あとは骸の王が思ったより人気。骨の貴公子、ゴブリンプリンセスといった優れた生贄の登場と、決まったらほぼ勝ちが見える氷づけのマンモスの登場が大きい。氷づけのマンモスが骸の王ありきのカードなので、何戦も何戦も行うランクマッチでは不向きな印象。所謂「上振れ」を期待するデッキである。相変わらず死の舞踏が怖い。

 

・ヴァンパイア

バハムート降臨は復讐などなかったかのようなカードで目白押しだったが、今回は復讐要素を押してくるカードが多い。特に強力なのはカオスシップで、糸蜘蛛の悪魔やブラッドウルフといった「コストとして2ダメージを払うカード」のカードパワーが高いので一気に盤面を取ることができる。もちろん、レディオンデュークユリウスとヴァンピィも強力。

注目されていたブラッドムーンはイマイチな印象。テンポロスよりも、手札の消費が気になる。折角ブラッドムーンを貼っても強力な復讐能力を使えないと意味がない。次のターンから使えるディアボリックドレインや裁きの悪魔は強力なのだが、 制圧力には程遠いカードであり、結局複数のカードを手札から消費する展開になってしまう。しかし、同じ復讐状態を作り出すカードでも新レジェンドのベルフェゴールは強力。10点にするという膨大なデメリットは、ディアボリックドレイン、裁きの悪魔、カオスシップから出てくる糸蜘蛛の悪魔でカバーができる。やはりリソースを得るということはとてつもなく大きい。ライフポイントが20点だろうが相手がアグロであろうが、次のターンの10点が見えてない限りは積極的に出していっていいカードだと思った。そして、その復讐状態を有効的に使えるのがメイルストロームサーペントだ。復讐状態で出せば破格の8/25/25。黙示録やテミスの審判などのAOEがなければまず返されない。注目していなかったがソウルドミネーターも良いカード。疾走はシャドウバースにおいて最強のキーワード能力なので、それが7コストという重すぎないコスト帯で増えるのは単純に嬉しい。

アグロヴァンパイアはあまり強化がなかった印象。しかし、相変わらずシャドウバース界随一の速さを持ったデッキなので、数は減らないと思う。

目新しくて強いヴァンパイアを使うなら、ベルフェゴールを軸にした復讐を相手に押し付けるデッキを使うのが良さそう。

 

・ビショップ

何と言ってもヘブンリーイージスが注目株。力比べで実質的な攻撃ロックを狙うのが一番強そう。僕も使ってみたが、ヘブンリーイージスを出すタイミングがなかなかにシビアである。ビショップはライフを守れるデッキなので力比べが見えていれば盤面を無視して繰り出せるのだが、見えていない時が悲惨。盤面を取れるカードが少ないクラスなので、隙を見つけにくい。苦罰の審判者もアドバンテージをもたらすカードではあるのだが、このご時世1体の消滅だけでは盤面を取ることができない。良くない点ばかりを言ったが、タイミングよく着地させれば現段階で破壊不可能の最強カードで勝負を決める力があるのは確か。

もう一枚のレジェンドであるダークジャンヌは使われたこともないし使ってないので不明。鷹が効果で死ぬので疾走でも採用しにくそうな印象。穢れた聖杯も不明。

セラフラピスは目新しいカードがなさそうなので、新規を使いたい環境序盤はあまり見ないかもしれない。なんにせよ、ヘブンリーイージス関連のマッチアップが多い。

 

僕はブルジョワなのでドラゴン使います。